IT系イクメン鬼嫁日記+備忘録

IT関連、育児鬼嫁、そのほか思ったこと言いたいこと気づいたことを記事にしちゃいまーす!

我が家のジャイアン

ウチの嫁は自分の気に入らないことは何でも何度でも口に出す。

でも私だって「これは直してほしい」と思うことだってあるんですよ?

洗面台の三面鏡の右側の鏡の裏に歯ブラシがあるんですが、嫁は開けると必ずといっていいほどちゃんと閉めない。

三面鏡がちゃんとしまってないと本来映らない角度に自分が映ったりして気持ちわるいのです!

あと、トイレの上に戸棚があるんですが、こちらも開けっぱなしが多い!

頻繁にやるもんだから文句いってやりました!

 

私「洗面台の鏡とかトイレの戸棚とかいつも開けっぱなしにするのやめてよ。」

嫁「え?やってないし」

私「いやいや、いつも開いてるよ」

嫁「・・・いいの。。」

私「ん?なんかいった?」

嫁「私はいいの!いつも子供の面倒で夜大変なんだから!そんなこと言うけどあなたこの間もシャワーの先のストッパー閉めっぱなしだったよ!それに■※◯?△。。。」

あー言うんじゃなかったぁ。。

私はいいの!ってガキ大将かおまえは!

触らぬかみさんに祟りなし(´Д`;)

我が家の細かいルール

嫁は自分が気に入らないことはすぐ口に出して文句を言ってくる。

この間は、水回りに関すること。

台所の流しの水道

ウチの蛇口には、浄水と普通の水の切り替えができるボタンがある。

食器を洗うときは普通の水で、料理とかには浄水を使う。

ここでの嫁の文句は

嫁「水道を浄水のまま止めんのやめてよ!」

私「なんで?」

嫁「使うときに浄水になってんのイヤなの!」

私「(イヤって気分かよ)使うときに切り替えればいいじゃん」

嫁「イライラするからイヤなの!ちゃんと普通の水にして止めて!」

まぁいつもの如く自分ルールの押し付けの訳だが、明確な理由がなく納得ができない。。

が、ここで噛みつくと喧嘩になるので大人な私は言葉を飲み込み場をおさめる。

 

お風呂場のシャワー

シャワーには、水を出す元栓のハンドル?とシャワーの出る口のところにもストッパーがある(水量を固定のまま一時的に水止めるやつ)

私はよく、シャワー口のストッパーを止めつつ元栓のハンドルを止める。

ここでの嫁の文句はこうだ。

嫁「シャワー口のストッパーで止めんのやめて!」

私「なんで?」

嫁「使おうと元栓開いたときに水でないのイラッとするの!」

(んなもんいちいち言われるほうがイラッとするわ!それくらい我慢しろ!)と内心思っているが、大人な私は。

私「ふーん。わかった。」

と納得したフリして場をおさめる。

ウチでは嫁がNO!といったら99%NO!なのだ。

立場のよわ、、間違えた。

大人な私はいつも嫁にあわせてあげるのだ。

我が家の細かいルール

・台所の水道は浄水のままとめてはいけない

・お風呂のシャワーはシャワー口のストッパーは常に開放しておかなければいけない

んー、女の人は気難しい生き物ですね(;´д`)

目の前で迷子!?

あれは8年ほど前かな。

私が嫁と結婚するのに、私の父と嫁の両親が顔合わせをした時の話。

嫁の実家、静岡の旅館にみんなで泊まりにいった。

夕食まで父と部屋で過ごしたり温泉いったりしてゆったりくつろぎ、いざ夕食の時間になり宴会場に移動。

こういうあらたまった場での父は余り見たことがなく、少し不安もあった。

私の父は毎晩晩酌をしていて、割とお酒に強いと思ってた。

そんな父より遥かに嫁のお父さんはお酒が強かった。

いや、お父さんだけではなく嫁を含め家族全員が酒豪だった(;´д`)

割とお酒も進み、手元のお酒がつきたので、父が追加の注文をしようと立ち上がった。

父は宴会場の襖をあけ、声をかけて注文しようとしていたが、

嫁のお父さんが「そこに電話がありますよ!」 と。

この一言が父のクレイジーの引き金に。

 

父は電話をとり、みんなの視線を集めた状態でこういった。

父「あ、あのー。。ここどこだか分かりますか?」

お前は宴会場で迷子か!!

いや、たぶん注文元がどこか分からないとお酒が持ってこれないと不安になったんだろう。

分からなくもないが、宴会場は父のその発言で爆笑の渦。

8年たった今でも嫁とこの話をして笑わせてもらってます。

過去からタイムスリップ!

私の父は60歳過ぎですが、痴呆などはすすんでいません。

身体には大分ガタがきてますが。。

そんな父が初めて新居に遊びにきたときの話。

夕方に到着。

まず最初のできごと。

家に着くと早々に「どれが部屋?」と言うので廊下の両サイドとリビングの横と伝えると

閉まってるドアを片っ端からあけて中をジロジロ。

嫁がいい顔しないからやめてくれ父よ。と心のなかでささやく。

続けざまに、部屋の掃除でルンバが動いているのをみて

「うぉ!なんだこれ!うごいてんの初めて見た!」と興味津々。

お前は子供か(# ゜Д゜)

変な汗が引かぬままご飯の時間に。

焼肉屋さんを予約してたのでみんなでお店に移動してると、何やら警察官が交通整理をしていた。

なにかと思いながらもお店に進むと、お店の前に消防車が3台。

「え?焼肉屋さん火事?ウソだろ?」

とビビってたら隣の建物が火事だった模様。

お店は平常運転だったので焼肉をいただきました( ・∇・)

 

焼肉屋さんにて。

父は食欲旺盛な息子二人を育てたせいか肉が来るなり隙間なく肉を網に乗せだした。

嫁とアイコンタクトで「おいおい、1度に焼きすぎだろ。全く」と会話をしていると、

みるみるウチに肉の油で火が強くなりだして、

焼き肉しているのか焚き火をしているのか分からない状況に(;´д`)

見事に肉は消し炭となりました。

お店の人が見かねて氷で消火活動をしてくれて火はおさまったものの、

網をかえた途端にまた同じ事をしようとするので

「そんな焼かなくていいよ!」

と制止する。

その後何度も同じやり取りを繰り返す( ̄▽ ̄;)

危うく焼肉屋さんを火事にするとこだった。

満腹になり帰宅する。

父に私の子供をお風呂に入れてもらってると

「おーい!」

何事かと聞きに行くと

「お風呂にタオルないのか?」

と、何やらフェイスタオルがないのに戸惑っている模様。

「ウチはお風呂場にはタオルいれてないよ」と答えると

「なにー!本当かよ!」

と驚きを隠せないようす。

(ちなみに「なにー」は父の口癖)

無視してリビングでくつろいでるとお風呂場から

「なにー!先に身体洗うのか!本当かよ!」

と。恐らく子供に湯船に浸かる前に身体洗いなと注意された模様。

一悶着二悶着あったお風呂が終わり嫁が赤ちゃんとお風呂に入ってるとき。

何やらベランダの網戸でガタガタ遊んでる。(ガタガタする前に網戸にあるのに気が付かず激突していたのは見て見ぬフリをした。)

どうしたか聞くと

「網戸立て付け悪いな!」

鍵がかかったままの網戸と格闘してた。

鍵かかってるよと伝えるとここでも

「なにー!網戸に鍵あんのか!」

と声をあらげる。

無事にベランダにでて大人しくなった父の隙をみて、

赤ちゃんをお風呂からあげて洋服を着せていると

「あれ?なんだよこれ。ん?ん?」

と何やら楽しそうな声が。

「どうしたの?」と聞くと

「上げたらさがんなくなった!」

ベランダで上げるもの。。あ、物干し竿の台か!!

台の下に下げるボタンがあるよと言うと、得意の

「なにー!」

どんだけ驚くんだと思いながら赤ちゃんの洋服を着せ終わる。

1日の終了の時間も迫りあとは寝るだけ、 さすがにもう「なにー」はないだろと思いながら寝る準備をしていると。

「なんだこれ!え?」

とまた騒いでいる。

今度は低反発枕を初めて見た模様。

もう静かにしてくれと思ってたら

「あ。。喪服わすれた。」

と呟く。父は法事の予定があってついでに家によったのですが、喪服忘れるとか何しに来たんだと呆れる。

「俺の喪服貸そうか?」と親切心で聞いてみると

「なんで?」

と意味わからん回答。

父の回答に驚きをかくせずにいると、何やら車に喪服を忘れた事が判明する。

「車のとこいくのにパジャマで出歩いて大丈夫かな」

と。パジャマでも裸でも何でもいいから早く済ませてくれと思いながら、 「駐車場までいくならマンションの自動ドアロックかかって入れないからインターホンで呼び出して」と言うと、

大好きな「なにー!なんで?」

なんでもクソもあるか!ロック位かかるわ!!

驚きすぎて疲れたのか布団にはいるとすぐに父は寝ました。

それにしても驚きすぎ(;´д`)

何もかも始めてみるように驚いていたので、

きっと父は過去からタイムスリップしてきたに違いない。

いつか過去に帰る日がくるのであろうか。。

本のカバー問題

記念すべき初投稿!

手始めに今日起きた嫁との本のカバー問題。

今日は福島のじーじ(父)が遊びにくるので部屋の片付けをしてました。

子供の本棚を片付けてて、本のカバーが外れてクシャクシャになってたので私の一言

問題の一言「本のカバー捨てていい?着けてないしいらんしょ?」

嫁「なんで?着けてしまってよ!」

私「どうせ外してクシャクシャにするし、、」

嫁「そもそも本のカバー捨てんの好きじゃないの!見た目悪いし!」

大人な私はこれ以上言うと喧嘩になるので、ここでグッと我慢して本にカバーをしてお片付けをしました。

そもそも嫁がNO!!と言ったら我が家では99%「NO!」なのだ。

と、言うことで我が家に一つ新しいルールができました。

「本のカバーは捨てずに着ける(クシャクシャでも)」